わわcafE HISTORY
2013.4
沖縄本島、西海岸に位置する人気リゾートエリア北谷(ちゃたん)町
外国人住宅をリノベーションし、アンティークインテリアを施した
カフェ&バー、雑貨アクセサリー、撮影スタジオ「わわcafE」誕生
ロゴマークの由来
人との輪、会話の話、平和の和、お醤油を使う和風の〝わ〟、お洒落な店内空間プロデュースに〝ワッ〟と驚く〝わ〟...わわcafEを通して色々な〝わ〟が色濃く染まっていきますように...という思いを込めています
オープン当初から不動の人気メニュー
お醤油ダレをかけて食べる〝わ〟風タコライス、通称「わわライス」
数々の雑誌やテレビでも取り上げられ、とても話題となりました
のちにカレースパイスの効いた「わわライスカリー」も登場
TV・CM・MV・写真集などの撮影スタジオ「わわcafEスタジオ」始動
白壁と英国アンティーク家具、インテリア、食器なども小道具として
利用することができ、ウエディングフォト、キッズ記念フォト、写真集やカレンダー撮影、広告、宣材撮影に至るまで多種多様な撮影が可能なレンタルスタジオを始動
写真展、アパレル展示会のイベントスペースとしても幅広く利用
2014.2
看板猫「とら」との衝撃の出会い
とある寒かった日のランチタイム、店前の駐車場に一台の車が入車
なかなか車から降りない様子に注視していたその時、助手席ドアのほんの隙間から一匹の猫が放たれました
慌てて追いかけるもその車は立ち去り、その場に取り残された猫が初めて見たであろう外の世界に怯え悲しそうにスリスリと足元に...
お家を失った猫は来る日も来る日も外看板の前で勝手にお客様をお出迎え.....わわcafE駐車場係りとして正式にニャン社(入社)、出会った時に受けた尻尾の印象から「とら」と名付けた直後に女の子だと気づく(笑)
2015.1 / 2020.1
全国で発売されている人気猫雑誌「ねこ」の取材を受ける
あわせて沖縄代表の猫ちゃんとして表紙も飾り、以降全国各地の猫好きさんの来店が殺到、とらの接遇応対の勤務振りを評価し〝駐車場係り〟
から〝ぶちょー〟に昇格する
(雑誌「ねこ」では後に「わわcafEのとらちゃん再び」で特集取材を受けました)
これを機に雑誌、テレビ、カレンダー、ダイアリー、企業カタログなど
多数のメディア取材、掲載されています(掲載詳細はとら専用ページ)
2016.8 / 2016.9
全国で発売されている人気猫雑誌「猫ぐらし」の取材、表紙を飾る
映画やCM広告などの猫撮影で活躍中の人気猫写真家 関由香氏よりオファーを受け、1stプライベート写真集「とらです」を発刊
都内書店でも「とらです」パネル展が開催されました
〝ぶちょー〟から〝せんむ〟に昇格する
(その他メディア取材、掲載詳細はとら専用ページへ)
2018.1
撮影スタジオ「わわcafEスタジオ」ナチュラル棟オープン
約300坪の広々とした敷地内にテイストの異なる2棟目のスタジオ
白・ピンク・グリーンの壁を基調にした北欧ナチュラルスタイルのハウススタジオ「ナチュラル棟」オープン
アンティーク&ヴィンテージの重厚なインテリア空間が特徴のカフェスタジオ「ヴィンテージ棟」
1回のロケで多彩な画作りを可能としました
2019.5
とら〝せんむ〟から〝かいちょー〟に昇格
(その他メディア取材、掲載詳細はとら専用ページへ)
2023.12
沖縄わわcafE / わわcafEスタジオ 閉店
10年という節目で出身地へ帰京するため閉店
長きに渡りご愛顧いただき誠にありがとうございました
2nd Stageへつづく...